THE POLICE / Reggatta De Blanc (1979) 新譜LPレコード

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3,500円(税込)

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ロックの名盤:THE POLICE / Reggatta De Blanc (1979)


Label|A&M Records / Producer|Nigel Gray&The Police / Art Direction|Michael Ross / Nationarity|UK,USA / Running Time|41:43

HEAVYWEIGHT 180g リマスター盤 輸入盤

【SIDE A】
A1 Message In A Bottle 4:49
A2 Reggatta De Blanc 3:05
A3 It's Alright For You 3:14
A4 Bring On The Night 4:16
A5 Deathwish

【SIDE B】
B1 Walking On The Moon 4:59
B2 On Any Other Day 2:56
B3 The Bed's Too Big Without You 4:24
B4 Contact 2:39
B5 Does Everyone Stare 3:49
B6 No Time This Time

The Police ポリスのセカンド・アルバム、4週連続全英1位を獲得。

3枚のヒットシングルが収録されたポリスのファーストアルバム「アウトランドス・ダムール」は1978年末に発表された。しかし、「ホワイトレゲエ」を意味するピジン英語で書かれたタイトルのセカンドアルバム「白いレガッタ」がその秋に発売されると、すぐに全英トップチャートに入り、また1979年には、アメリカのトップ30に入る彼らの2作目の作品となった。



ポリスが1977年、偽のパンクバンドから、1983年に世界的なロックバンドへと成長していくその変遷は、目を見張るものであった。アルバム「白いレガッタ」は、「ウォーキング オン ザ ムーン」、「メッセージ イン ア ボトル(孤独のメッセージ)」の彼らの初全英チャート、ヒット2曲を生み出した。

("The Bed's Too Big"は、いわゆるシックスパックのリードトラックであり、その特別版のアルバムには、グループ初期のA&M時代のヒットシングル5曲を収録している。)シングルは共に、アンディ・サマーズの合理的?だが、耳を引きつけるギターリフと、スチュワート・コープランドの巧みなドラムさばきにより、ニューウェーブの始まりというバンドブランドの代表作となる楽曲であった。

3人中、主要メンバーでありながら、元ニューキャッスルの教師、ゴードンサムナー、またの名スティングは、世界的なリードボーカル、ベースプレイヤーそして商業的に成功できる作曲家だった。コープランドは、以前にカーブド・エアー(バンド名)に在籍した経験があり、無名だったスティングを、彼(コープランド)の兄マイルズが率いていたポリスに招き入れた。

新しいバンド、ストロンチウム90で演奏していたころ、コープランドとスティングは、ズート・マネー、エリック・バードン、ケビン・コイン、そしてケビン・エイアースなど、その他多くの音楽家と共演していたギタリスト、アンディ・サマーズと出会うことになった。
世界的な成功を収めたにも関わらず、バンド内の力関係はいつも微妙だった。ポリスは1985年に解散したが、スティングはそれ以降も引き続き、ソロアーチストとして脚光を浴び続けている。

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